育児&育自diary時々保活。

2017年8月に男の子を出産した新米ママの日々の記録。保活も頑張ります☆

部活動指導について

私は中高と絵を描く部活に入っていました。真面目に書いていたのは中1の1学期くらいで、あとの5年と2学期は駄弁ったり漫画書いたりしていました。
だもんで、部活?顧問?なんだっけ?くらいの気持ちで中学校教員になってしまい、初任校では家庭科部のサブ、次の私立校は非常勤だったので顧問なし、現任校1年目は部員3人の書道部だったのでこのスタンスでも破綻しなかったのですが、現任校2年目、運動部の顧問になったとき、私の精神が破綻の危機を迎えました。


破綻しなかったのは、ひとえに一緒に組んでくださった先輩の先生のお陰なのですが、それでも個人的に大変だったことを書いておきます。お茶請けにしてください。

手当がおかしい

部活動の顧問を持とうが持つまいが、給与に差はありません。ただし、休日に部活動指導を行った場合、手当がつきます。4時間以下は無給、8時間以上はノーカンで、大体時給5〜600円程度です。
貰えるものに文句はつけませんが、変だな?と思うのは、交通費が無支給というところです。
引率すれば一日1〜2000円ほど交通費がかかります。結局差し引きで、1000円程のプラスということになります。大会で一日潰して1000円。生徒の安全に多大な配慮をしながら1000円。
無給よりは良いけどおかしくない?これを真面目に考え始めたら頭がおかしくなりそうなので、考えなくなりました。


休日が潰れる

大会が土日2日に渡って行われることもあります。それも定期考査前の貴重な土日などに。私の仕事が遅いのもありますが、平日は放課後を部活動指導に費やし、土日も費やし…授業準備はもちろん、テストが完成しないよ?!ヤバくない?ってときもありました。また、慣例で土曜の午前中は他校との合同練習を行っていましたので、週休1.5日が常でした。


精神的に負担

まず普段の練習、運動部なら怪我はつきものかもしれませんが、ある程度の怪我をしたらすぐ家庭に連絡を入れて事情を説明し帰宅させる…というのが私には負担でした。また、引率も徒歩圏内より電車を乗り継いで行くところのほうが多く、乗り換えの度に点呼をとったり、交通マナーについて語ったりしていましたが一人で40人の生徒を移動させるのは緊張しました。
また、一人で40人の行動を把握するというのは物理的に無理でして、大会時などに不要品を持ってくる文化ができてたりで、至らない顧問だと自分を責めたりして神経がかなりすり減りました。
さらに、40人もいれば合う合わない人間関係もあり、学級をもう一つ経営しているような大変さもありました。




精神的な負担も大きく、拘束時間も大きく、それでいて手当の少ない部活動指導。権利とか釣り合いとかそういうのを考えて顧問をするのは無理です。
思考停止するか、教師は聖職として割り切るか、部活動指導を楽しむか、顧問を拒否するかという選択肢しかありません。
私も初めは専門書を何冊も買って競技のことを理解しようと努めましたが、私は部活動指導に向いてなかったなーと今では思います。