キラキラ★育児&育自diary

2017年8月に男の子を出産した新米ママの日々の記録です♪

出産しました。

結局41週と3日目に入院することになりました。

予定日超過については、記事でも書いた通り、かなりやさぐれた気持ちになっていたのですが、陣痛・出産の痛みのさなかには「もうちょっと入れとけばよかったーーーー!!!」と思ったし、元気に生まれた後は「長いこといてくれたから丈夫に生まれたのかな?」と思ったので、結果オーライだと言えるでしょう。

陣痛促進剤の内服

入院一日目は内服の日でした。一時間ごとに1錠ずつ陣痛促進剤を飲みました。ずっとモニターを付けていましたが、ちょっとおなか痛いかなーくらいの波が5分に一回くらいで、本格的な陣痛にはつながらず。

6錠目を飲んだら終わりで、明日また仕切り直しということでしたが、夜、痛みの波が少し強くなり深呼吸で逃しても寝付けないくらいになりました。見回りの助産師さんに「辛いです…」と伝えると、別室で痛み止めを打ってもらえることに。そして運よく陣痛室も空いていたので、本格的な陣痛がついていないものの、その晩から陣痛室で過ごすことに。

その晩は痛みでまどろみと覚醒を繰り返しました。
まぁでも振り返ればこんな痛みは全然大したことなかったです。


陣痛促進剤の点滴

入院二日目は点滴で陣痛促進剤を入れていき、子宮口を開くためのバルーンを入れました。バルーンは違和感や圧迫感があるものの特に痛みはなく。一方、促進剤の方は徐々に痛みが強くなってきました。

私は無痛分娩の予定だったので、子宮口が6センチまで開けば麻酔入れてもらえることが痛みに耐えるモチベーションでした。でも痛いものは痛い。深呼吸じゃ我慢できなくなり、フーフー言ったり呻いたりして、助産師さんが子宮口の開きを頻繁に確認してくれました。内診自体はいつも通りの痛みでしょうが、陣痛の痛みの前では気になりません。


無痛分娩(硬膜外麻酔)

たぶんまだ子宮口の開きは足りなかったと思うのですが、助産師さんのOKが出、無痛の麻酔を入れてもらえることになりました。硬膜外麻酔を入れる前の麻酔の注射を打ちましたが、これもチクッとするくらいで特に痛くありません。硬膜外麻酔が入ってくるのもやはり違和感があるくらいで、痛みはありませんでした。

無痛の麻酔が入ったことで精神的にかなり楽になり、麻酔を入れるのも自分で調節できるとのことだったので、1分に1回くらい押していましたが、どうも1時間に3回しか入らないとのことでした…。

無痛の麻酔後はモニターの陣痛の波は記録されてるのに、全く痛みがないことが不思議な感じでした。あとはこの陣痛の波がいい感じで頻繁になってきたら分娩室に移っていよいよ出産かーと思っていましたが、徐々に痛みが…。

お尻が痛い。
とにかくお尻が痛い。
陣痛室にあったテニスボールを当ててもとにかくお尻が痛い。
「硬膜外麻酔は子宮の収縮の痛みには効く」…そういうことか、陣痛の痛みの中でも子宮が下がってくることによる肛門の痛みってとれないんだ…と絶望の中で徐々に強くなる痛みと戦うものの、我慢できなくなりました。

無痛分娩を考えている方、甘くないよ!!(T_T)
病院にもよると思いますが、私は無痛分娩でももう二度とあの肛門の痛みは体験したくないと思いました。いきんじゃいけないのにいきみたい!お尻から腸が出ちゃう!とパニックになり助産師さんに「あとどれくらい!?100回くらい!?夜になっちゃう!?」と聞くと、それくらいかなぁと言われ、絶望しつつ、ここでMINMIさんの動画のことを思い出しました。
「赤ちゃんが勇気を出して出てこようとしているんだから、お母さんが道になってあげなきゃ」というMINMIさんの言葉が印象的でした。しかし…。私にはその余裕ありませんでした。かろうじて「赤ちゃんも頑張ってるうううう!!!」と声に出しましたが、痛いものは痛い。


分娩室へ

あまりの痛がりように、早々に分娩室に移させてもらい、呼吸の練習。そしてあまりの痛がりように(?)いきみのOKをもらい、いきむこと約20回。最後の方は力いっぱいいきんだ後、ふっと意識が飛ぶ瞬間もありましたが、「頭が出たよ!」の声でひと踏ん張りし、無事赤ちゃんを出産することができました。そのときは激痛なのかもしれませんが、陣痛の痛みは記憶があるのに対して、出産の痛みはあまり記憶にありません。会陰切開&縫合は、めっちゃ小さい針の注射くらいの痛みでした。


まとめ

私は披露宴や結婚式を面倒でやらなかった派なのですが、同僚に「一生に一度自分が主役になる機会なのに…」と言われたことがあります。
今回の入院中、たびたび助産師さんが声をかけてくれるし、痛みで叫んでも怒られないどころか「もう少しですよ」と励ましてくれるし、内診をこまめにしてくれたり、陣痛室・分娩室に早めに入れてくれたり、ご飯はおいしいし、産後も痛ければ痛み止めをくれるし、これを「一生に一度自分が主役」と言わずして何と言おう。
病院によっては、助産師さんがやたら厳しいところや、母乳育児や母子同室を徹底するところなどがありますが、(私にとっては)そういうところでなくて本当に良かったと思いました。


  • 予定日超過中は焦る。でも出産後は超過したことはどうでもよくなる。
  • 促進剤はよく効く。内服で出産につながる陣痛がつくことはまれらしいけど、それでもつらい。
  • 無痛分娩でも、子宮が収縮して「いきみたくなる感じ」とお尻が圧迫されて「肛門から何かが出そうな感じ」は取れないのでつらい。痛くない出産などない。
  • 病院の施設が充実しているかも大事だけど、助産師さんの雰囲気も大事。