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Twitterでボヤく先生の気持ち。正直、分かる。

少し前に、「クラスのメンバーがベストじゃない、
でもまぁ頑張るかー」という主旨のツイートを
した先生が話題になりました。(その後担任を外れたようですね)

私達は何度も話し合いを重ねて、漸くクラス編成が
整うわけですけど、本当に難しくて、決めた後でも
本当にこれでいいのか、見落としはないか、心配な
気持ちで新学期を迎えます。

だから生徒にとっては「あの子と一緒が良かった」
とか、その逆の文句など…多々あると思いますが、
必要とされてそのクラスにいるんだ、この役割を
期待して、こうなってほしくて、だからここに
入れたんだと考えてほしいのです。そういう思いが
なければもっと適当に決めてます。

ですので、それを生徒に期待する以上、私達教員の
側が文句を言うのは言語道断です。ただ…。

ボヤく気持ちはわかります。


どんな仕事にだってストレスはあると思いますが、
教員も日々不条理なストレスに曝されています。

生徒が皆従順なわけではない。むしろ、まだ幼く
甘えもあるし、大人の理論が通らない。平気で
嘘をつく子、暴力を振るう子、色々です。
それでも、まだ子供だから仕方ないと思うものの、
親が子供の言い分を鵜呑みにする。まあ我が子を
疑えってなかなかできないものでしょうけど。
それで学校の対応はどうなってるんだと言う。
一度拳を振り上げられたら、どんな正論も意味を
為さない。根気強く説明して納得してもらえる
こともあるかもしれませんけど、多くの場合は
一度生成されたイメージ、それも我が子が言った
ことを撤回できる人なんて多くない。

大多数は「きっと先生にも考えがあって、そう
言ったのよ」とか、「あなたにも悪いところは
あったんじゃない」と諭してくれる親御さん
なのですが、上に挙げたような親御さんもまれに
いるのです。子供の成長を願う、同志のはずなのに
端から喧嘩腰、値踏みするような態度の見える
親御さんも。

子供をダメにしようと指導したりする先生なんて
いません。他の生徒に迷惑をかけていたり、その子
自身に成長してほしくて指導してます。もちろん
我々だって全能ではないから、子供から全てを
聞き出せないまま指導を終えてしまったり、
予想外にこじれてしまうこともあります。
そうならないよう尽くしているつもりでも、多分
経験を積んでも、百発百中キレイに解決ってのは
難しいと思います。親御さんには、子供を真に
成長させるにはどうしたらいいかをぜひ教員と
一緒に考えてほしいです。


これを読んだ親御さん側の方には「ハァ!?」と
思う人がいるかもしれませんけど、繰り返しますが
同志なんです。敵じゃないんですよ、教員は。


そんなわけで、ボヤきたくもなるんですよ。